加湿器を楽天市場とAmazonで比較|スチーム式・ハイブリッド式

家電

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記事内の価格情報は2026年10月11日時点のものです。実際の価格は変動する場合があるため、購入前に各サイトで最新価格をご確認ください。

空気が乾燥する季節に向けて、部屋用の加湿器を選ぶときに迷いやすいのが「方式」です。お湯を沸かして蒸気を出すスチーム式は衛生面で安心しやすい一方、電気代が高め。ハイブリッド式は電気代を抑えやすい一方、フィルターのお手入れが必要です。この記事では、方式の違う3商品を楽天市場とAmazonで比べ、消費電力から1か月の電気代も計算しました。

  • お手入れの手軽さ・清潔さを優先するなら: スチーム式(象印・アイリスオーヤマ)
  • 電気代を抑えて長時間使うなら: ハイブリッド式(ダイニチ)
  • 価格を抑えてスチーム式を選ぶなら: アイリスオーヤマ AHM-MHU60A

3商品の比較表

商品 方式 適用畳数(木造/プレハブ) タンク 消費電力 楽天市場 Amazon
象印 スチーム式加湿器 EE-DF50 スチーム式 8畳/13畳 4.0L 加湿時410W(湯沸かし立ち上げ時985W) 25,600円(エクセラー・送料無料) 23,000円(Amazon.co.jp販売)
アイリスオーヤマ 加湿器 AHM-MHU60A スチーム式(加熱式) 10畳/17畳 約3.0L 定格500W 17,800円(公式ストア・送料込み) 14,630円(出品者の販売、配送無料)
ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-C500H ハイブリッド式(温風気化) 8.5畳/14畳 4.0L 標準163W・eco11W 18,867円(送料無料) 17,900円(出品者の販売、配送無料)

3商品ともAmazonのほうが安い結果でした。象印のEE-DF50はAmazon(Amazon.co.jp販売)が楽天市場より2,600円安く、アイリスオーヤマは3,170円、ダイニチは967円、Amazonのほうが安くなっています。ただし、アイリスオーヤマとダイニチのAmazonの価格は出品者の販売です。保証や届く日を重視するなら、アイリスオーヤマは楽天市場の公式ストア(17,800円・送料込み)も候補になります。

方式ごとの違い

方式 仕組み よいところ 気をつけたいところ
スチーム式 水をヒーターで沸かし、蒸気で加湿する 沸かすので衛生的。フィルターがなくお手入れが簡単。加湿力が高い 消費電力が大きく電気代が高め。吹出口が熱くなる
ハイブリッド式 水を含んだフィルターに温風を当てて加湿する 湿度が上がると電力の少ない運転に切り替わり、電気代を抑えやすい フィルターの定期的なお手入れと交換が必要
気化式(参考) 水を含んだフィルターに風を当てる 電気代が最も安い 加湿力が弱めで、室温が下がりやすい

1か月の電気代の目安

1日8時間、30日使った場合を、全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価31円/kWhで計算しました。式は「消費電力(kW)×8時間×30日×31円」です。消費電力は表示されている最大値を使っているため、実際には湿度に合わせて運転が弱まり、これより少なくなることが多いです。

商品・運転 消費電力 1日(8時間) 1か月(30日)
アイリスオーヤマ AHM-MHU60A(定格) 500W 約124円 約3,720円
象印 EE-DF50(加湿時) 410W 約102円 約3,050円
ダイニチ HD-C500H(標準) 163W 約40円 約1,213円
ダイニチ HD-C500H(eco) 11W 約2.7円 約82円

スチーム式は、水を沸かす分だけ電気代が高くなります。象印は湯沸かしの立ち上げ時に985Wを使うため、つけたり消したりを繰り返すより、続けて使うほうが無駄が少なくなります。電気代を重視するならハイブリッド式、特に湿度が安定したあとのeco運転は電気代がとても小さくなります。

商品ごとの向いている人・向いていない人

商品 向いている人 向いていない人
象印 EE-DF50 フィルターのお手入れをしたくない人。寝室で長時間使いたい人(連続加湿約8時間) 電気代をできるだけ抑えたい人
アイリスオーヤマ AHM-MHU60A 価格を抑えてスチーム式を選びたい人。17畳までの広めの部屋 電気代を重視する人
ダイニチ HD-C500H 電気代を抑えて長時間使いたい人。静かな運転を重視する人 フィルターのお手入れや交換が面倒な人

選ぶときのポイント

  • 適用畳数は少し余裕をもって: 木造とプレハブ(鉄筋)で目安が違います。木造の部屋なら木造の畳数で選びましょう。
  • 給水のしやすさ: タンクが大きいほど給水の回数は減りますが、重くなります。上から給水できるかも確認しましょう。
  • 小さな子どもやペットがいる家庭: スチーム式は吹出口が熱くなるため、置き場所やチャイルドロックの有無を確認します。
  • お手入れの頻度: スチーム式はポットのように、水あか(カルキ)を定期的に落とします。ハイブリッド式はフィルターのお手入れと交換費用も考えておきましょう。

デスクで使う小さな加湿器なら、卓上加湿器の比較もあわせてご覧ください。楽天のプチプラ通販「ラクヨコ」では部屋用の加湿器は見つかりませんでした。以前この記事で紹介したラクヨコの卓上ミスト加湿器は、2026年10月11日時点で売り切れでした。ラクヨコは1回の注文が2,100円以上から注文できます。

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まとめ

部屋用の加湿器は、清潔さとお手入れの手軽さならスチーム式(象印 EE-DF50はAmazon23,000円、アイリスオーヤマ AHM-MHU60Aは14,630円〜)、電気代を抑えるならハイブリッド式(ダイニチ HD-C500Hは17,900円〜)が候補です。1日8時間使うと、スチーム式は1か月約3,000〜3,700円、ハイブリッド式は約1,200円以下が上限の目安です。部屋の広さと使う時間に合わせて選びましょう。

加湿器のように毎年使う家電は、ポイントがたまるカードで買うと、フィルターなどの消耗品の買い足しに回せます。

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