車の冬の立ち往生に備えるグッズを楽天市場とAmazonで比較

防災グッズ

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記事内の価格情報は2026年10月5日時点のものです。実際の価格は変動する場合があるため、購入前に各サイトで最新価格をご確認ください。

大雪の日は、高速道路や幹線道路で車が何時間も動けなくなる「立ち往生」が起きることがあります。立ち往生すると、雪の中で寒さやトイレ、燃料の心配をしながら待つことになります。この記事では、JAF(日本自動車連盟)などが車に積んでおくよう案内している備えのうち、けん引ベルト・ブースターケーブル・雪かきスコップ・携帯トイレを楽天市場とAmazonで比べ、立ち往生したときに気をつけたいことを整理しました。

4商品の比較表

商品 主な仕様(商品ページの表示) 楽天市場 Amazon
BAL(大橋産業) 自動車けん引伸縮ベルト3t No.1623 安全荷重3t・伸長時約4m・普通自動車用、白旗付き 4,980円(送料無料) 4,473円(Amazon.co.jp販売・配送無料)
BAL(大橋産業) ブースターケーブル 100A・5m No.1683 12V/24V用、軽自動車〜2tトラック、ハイブリッド車にも対応する細型クリップ 2,780円(送料別) 2,773円(Amazon.co.jp販売)
MAXWIN 車用スノーブラシ・スノーシャベル K-SBR02 シャベル・スクレーパー・ブラシの組み替え式、伸縮80〜105cm、約1,270g 2,990円(送料別) 3,480円(出品者の販売・配送無料)
ケンユー 携帯ミニトイレ プルプル 3個入(W3AP-100) 1個あたり容量600cc、尿を固めてにおいを包む 548円(送料別・3,980円以上で送料無料) 1,230円(出品者の販売・配送無料)

けん引ベルトはAmazonのほうが507円安く、ブースターケーブルはほぼ同じ価格でした。Amazon.co.jpが販売する商品は、注文合計が3,500円以上で配送無料のため、ブースターケーブルだけを注文する場合は配送料がかかることがあります。スノーシャベルと携帯トイレは楽天市場のほうが安いものの送料別のため、ほかの商品とまとめて注文すると送料を抑えられます。

立ち往生で一番こわいのは一酸化炭素中毒

JAFのユーザーテスト(JAFの公式サイトや公式Xなどで紹介)では、エンジンをかけたまま車の周りを雪で埋めた場合、マフラー(排気口)の周りに雪がたまると、排気ガスが車内に入りこみ、16分後に車内の一酸化炭素濃度が400ppm、22分後には測定器の上限の1,000ppmまで上がりました。一方、マフラーの周りを除雪した車では、一酸化炭素はほとんど検知されませんでした。窓を5cm開けた車でも、40分を過ぎると800ppmまで上がっています。

  • マフラーの周りの雪をこまめに取り除く(雪かきスコップがここで役立ちます)
  • 雪が降り続くときは、エンジンを止めて防寒具で寒さをしのぐことも考える
  • 窓を少し開けるだけでは安心できない

エンジンを止めると車内はどんどん冷えるため、毛布やカイロなどの寒さ対策が欠かせません。

車に積んでおきたい備え

目的 備え 今回の商品・関連記事
雪から抜け出す・マフラーの除雪 スコップ、手袋、長靴 MAXWIN K-SBR02、軍手・作業用手袋
ほかの車に助けてもらう けん引ロープ(ベルト)、ブースターケーブル BAL No.1623、No.1683
エンジンを止めても寒さをしのぐ 毛布、アルミブランケット、カイロ、防寒着 アルミブランケット・防災用カイロ
長時間の待機 携帯トイレ、飲み物、食べ物、スマホの充電 ケンユー プルプル、大容量モバイルバッテリー
夜の作業・合図 懐中電灯、ヘッドライト LEDランタン・懐中電灯

国土交通省は、大雪が予想されるときは不要不急の外出を控え、車を使う場合は冬用タイヤを装着し、チェーンを携行するよう呼びかけています。グッズをそろえるのとあわせて、出かける前に天気と道路の情報を確認しましょう。

けん引ベルトとブースターケーブルの注意点

  • けん引のルール: 故障した車をロープでけん引するときは、車と車の間を5m以内にし、ロープの見やすい場所に0.3m四方以上の白い布をつける決まりがあります。BAL No.1623は白旗が付属しています。
  • 高速道路ではロープでけん引できない: ロープでけん引している車は、高速道路(高速自動車国道)を通行できない決まりです。高速道路で動けなくなったら、無理に動かさず、道路緊急ダイヤル(#9910)やロードサービスに連絡しましょう。
  • 無理にけん引しない: 雪道でのけん引は、車がすべってぶつかる危険があります。迷ったら、JAFなどのロードサービスに連絡しましょう。
  • ブースターケーブルのつなぎ方: つなぐ順番をまちがえると危険です。No.1683は接続の順番を示すタグが付いています。使う前に取扱説明書を確認しておきましょう。

携帯トイレは人数×回数分を

立ち往生では、トイレに行けない時間が何時間も続くことがあります。携帯トイレは、家族の人数×1日に使う回数を目安に、車の中に置いておきましょう。家の防災用には、便座にかぶせて使う簡易トイレも準備しておくと安心です。

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まとめ

車の冬の立ち往生に備えるなら、雪かきスコップ・けん引ベルト・ブースターケーブル・携帯トイレを車に積み、毛布やカイロなどの寒さ対策もそろえておきましょう。JAFのテストでは、マフラーが雪で埋まると20分ほどで車内の一酸化炭素濃度が危険なレベルまで上がりました。立ち往生したら、マフラーの周りの除雪を忘れずに行ってください。

冬の車の備えは、まとめてそろえると金額が大きくなりがちです。ポイントがたまるカードで支払うと、次の備えに回せます。

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