ソーラー充電器を楽天市場とAmazonで比較|停電時のスマホ充電

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記事内の価格情報は2026年10月7日時点のものです。実際の価格は変動する場合があるため、購入前に各サイトで最新価格をご確認ください。

停電が何日も続くと、モバイルバッテリーの電気もいずれなくなります。ソーラー充電器(折りたたみ式のソーラーパネル)があれば、太陽が出ている間にスマホやモバイルバッテリーを充電できます。この記事では、スマホの充電向けの3商品を楽天市場とAmazonで比べ、出力(W)と充電時間の目安、天気による違いを整理しました。

  • いちばん安く買うなら・USB-Cで充電したいなら: BigBlue 24W B502(Amazon 6,869円・USB-A・USB-C各1口)
  • 電流計で発電を確かめたいなら: BigBlue 28W(Amazon 8,035円・お届けまで日数がかかる表示)
  • 出力と防水性を重視するなら: Jackery SolarSaga 40 Air(40W・IP68)

3商品の比較表

商品 出力・端子 重さ 楽天市場 Amazon
BigBlue ソーラーチャージャー 28W(電流計付き) 28W・USB 2口 約610〜615g 在庫切れ(10月7日時点) 8,035円(Amazon.co.jp販売・配送無料、型番B401E-N)
BigBlue ソーラーチャージャー 24W B502 24W・USB-A 1口+USB-C 1口(合計5V/4.8A) 約530g 8,480円(送料無料) 6,869円(Amazon.co.jp販売・配送無料)
Jackery SolarSaga 40 Air 40W・USB-C(5V/3A)、USB-A(5V/2.4A)、DC 約0.9kg 17,900円(公式・送料込み) 17,900円(Jackery Japanの販売・配送無料)

24W B502はAmazonのほうが1,611円安く、BigBlue 28Wは楽天市場のショップが10月7日時点で在庫切れでした。Jackeryは同じ価格ですが、楽天市場の公式ストアでは2026年10月7日時点でクーポンを使うと12,530円になると表示されていました(クーポンの期間・条件は商品ページで確認してください)。BigBlue 28Wは、楽天市場の商品名が「B401E」、Amazonの型番が「B401E-N」で、出力・端子の数・重さはほぼ同じ表示です。AmazonのBigBlue 28Wはお届けまで日数がかかる表示だったため、急ぐ場合はお届け日も確認しましょう。

スマホの充電時間の目安

BigBlueの2商品は、商品ページで「晴れていれば最短約1.5時間でスマホをフル充電」と案内しています。ただし、これはパネルに太陽の光がまっすぐ当たっている場合の目安です。

天気 発電量の目安(晴天と比べて) スマホ1台の充電時間の目安
晴れ(光がまっすぐ当たる) 100% 最短約1.5時間(BigBlueの表示)
曇り 約1/3〜1/10 約4.5〜15時間
雨 約1/5〜1/20 約7.5〜30時間

曇り・雨の発電量は、パナソニックの太陽光パネルのFAQにある目安です。充電時間は、晴れの日の最短1.5時間を発電量の割合で割って計算しました。実際は、季節、時間帯、パネルの向き、気温でも変わります。

曇りや雨の日は、スマホを直接充電するのは現実的ではありません。晴れた日にモバイルバッテリーへ電気をためておき、夜や曇りの日にそこからスマホを充電する使い方がおすすめです。大容量のモバイルバッテリーはモバイルバッテリー(大容量)、楽天市場とAmazonを徹底比較で、家電も動かせるポータブル電源はポータブル電源(大容量蓄電池)、楽天市場とAmazonを徹底比較で比べています。

晴れた日1日で、スマホ何回分の電気をためられる?(計算の目安)

実際に測った値ではなく、次の前提で計算した目安です。

  • パネルに日光がまっすぐ当たる時間を1日4時間とする
  • パネルから実際に取り出せる電気は、表示の出力(W)の半分とする(パネルの向き・気温・ケーブルなどで、表示どおりの出力は出にくいため)
  • スマホの電池は4,000mAh(約15.4Wh)、モバイルバッテリーを通してスマホに充電するときに使える割合は約60%とする(モバイルバッテリーの記事と同じ前提)
商品(表示の出力) 晴れの日にためられる電気 スマホ何回分 曇りの日(晴天の1/3〜1/10)
BigBlue 24W B502 約48Wh 約1.9回分 約0.2〜0.6回分
BigBlue 28W 約56Wh 約2.2回分 約0.2〜0.7回分
Jackery SolarSaga 40 Air 約80Wh 約3.1回分 約0.3〜1.0回分

計算: 表示の出力×0.5×4時間=ためられる電気。ためられる電気×0.6÷15.4Wh=スマホ何回分。曇りの割合は上の表と同じパナソニックのFAQの目安です。

晴れていれば、家族1〜2人分のスマホを1日1回充電できるかどうか、という目安です。曇りや雨が続くと1回分にも届かないため、ソーラー充電器だけに頼らず、モバイルバッテリーを満充電で備えておくことが前提になります。

上手に発電させるコツ

  • パネルを太陽に向ける: 光がまっすぐ当たるように角度を変えます。Jackery SolarSaga 40 Airには、最適な角度がわかるインジケーターがあります。
  • 窓ガラス越しは発電量が下がる: できればベランダや屋外に出して使いましょう。
  • 影に注意: パネルの一部に影がかかるだけでも、発電量が大きく下がることがあります。
  • 雨にぬれたとき: 防水の等級は、BigBlue 24W B502がIP44、BigBlue 28Wは楽天市場の商品(B401E)がIPX4、Amazonの商品(B401E-N)がIP44の表示で、どちらも水しぶき程度に耐える等級です。JackeryはIP68です。端子部分はぬらさないようにしましょう。

ソーラー充電器が向いていない人

  • 日の当たる場所にパネルを置けない人: ベランダや庭がなく、窓も北向きなどで直射日光が入らない住まいでは、ほとんど発電できません(窓ガラス越しでも発電量は下がります)。
  • 想定している停電が1〜2日程度の人: 20000mAhクラスのモバイルバッテリーでスマホを約3回充電できる計算なので(モバイルバッテリーの記事)、先にモバイルバッテリーを人数分そろえるほうが確実です。
  • 冷蔵庫や電気毛布など家電を動かしたい人: スマホ向けのソーラー充電器では家電は動かせません。ポータブル電源の検討が必要です。
  • 夜や雨の日にすぐ充電したい人: 発電できるのは日中の晴れている時間だけです。天気に左右されない方法としては手回し充電の防災ラジオもあります。

停電の備えとしての位置づけ

備え 役割
モバイルバッテリー すぐに使える電気。まずはこれを満充電で備える
ソーラー充電器 停電が長引いたときに、晴れた日の電気でバッテリーを補充する
ポータブル電源 スマホ以外の家電(照明・電気毛布など)も使える

ソーラー充電器は、単体で使うより、モバイルバッテリーやポータブル電源と組み合わせて使う道具です。天気に左右されずにスマホを充電したいときは、手回しで充電できる防災ラジオ(手回し充電ラジオ)も選択肢になります。夜の明かりにはLEDランタン・懐中電灯もあわせて備えておきましょう。

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まとめ

停電が長引いたときのスマホの充電には、ソーラー充電器が役立ちます。いちばん安く買えるのはBigBlue 24W B502(Amazon 6,869円)、電流計つきならBigBlue 28W(Amazon 8,035円)、出力と防水性を重視するならJackery SolarSaga 40 Air(17,900円・楽天市場はクーポンで12,530円の表示)が候補です。曇りや雨の日は発電量が晴天の1/3〜1/20程度まで下がるため、晴れた日にモバイルバッテリーへ電気をためておく使い方をおすすめします。

JackeryやBigBlue 24W B502を楽天市場で買う場合は、楽天カードで支払うとポイントがたまり、モバイルバッテリーなどほかの停電の備えの購入に回せます。

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停電のときは、スマホが情報収集の大切な手段になります。毎月のスマホ代もあわせて見直してみましょう。

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